CREW Republic「HOP JUNKIE」ホップの香りにクラクラする!ドリンカブルすぎて飲みすぎ注意なセッションIPA

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クラフトビールの世界には、個性豊かな味わいを持つビールがたくさんあります。その中でも今回ご紹介するのは、ドイツのブルワリー「CREW Republic」が手掛ける「HOP JUNKIE」というセッションIPA。名前の通り、ホップの香りに夢中になってしまうような魅力を持ったビールです。アルコール度数が低めなのに満足感があり、ついつい飲みすぎてしまう危険性も…。そんなセッションIPAの魅力と楽しみ方について詳しくお伝えします。ビール好きの方はもちろん、「IPAって苦くて飲みにくい」と思っている方にもぜひ試していただきたい一品です。

目次

セッションIPAって何?軽くて飲みやすいのに個性派

セッションIPAという言葉を聞いたことがありますか? クラフトビールの世界では今や定番となっているスタイルですが、まだ馴染みがない方も多いかもしれません。セッションIPAは、通常のIPAよりもアルコール度数を抑えながらも、ホップの香りや味わいはしっかりと感じられるビールのこと。「軽くて飲みやすいのに個性がある」という、一見矛盾するような魅力を持っています。

セッションIPAの特徴とは

セッションIPAの最大の特徴は、そのバランス感覚にあります。通常のIPAと比べるとアルコール度数が低く、多くは3.5%から5%程度。しかし、ホップの香りや風味はしっかりと感じられるように作られています。モルトの甘みは控えめで、すっきりとした飲み口が特徴です。

ビールの苦味を表すIBU(International Bitterness Units)の値も、通常のIPAほど高くなく、30〜50程度に収まることが多いです。これにより、IPAの個性は保ちながらも、飲みやすさを重視した設計になっています。

色合いは黄金色から琥珀色まで幅広く、透明感のあるものが多いのも特徴です。泡立ちはきめ細かく、ホップの香りを閉じ込めるようにクリーミーな泡が立つものが理想とされています。

なぜ「セッション」と呼ばれるの?

「セッション」という言葉の由来は、イギリスのパブ文化に関係しています。イギリスでは、工場労働者が仕事の合間の「セッション(休憩時間)」に飲むビールのことを指していました。長時間飲んでも酔いつぶれない、アルコール度数が控えめなビールが好まれたのです。

音楽のジャムセッションのように、長く楽しめるという意味合いもあります。友人と会話を楽しみながら何杯も飲めるビール、という意味で「セッションビール」と呼ばれるようになりました。

現代のクラフトビール文化では、この「セッション」という言葉が、低アルコールながらも味わい深いビールを表す言葉として定着しています。特にアメリカのクラフトビール革命の中で、「セッションIPA」というカテゴリーが確立されました。

通常のIPAとの違い

通常のIPAとセッションIPAの最も大きな違いは、アルコール度数です。一般的なIPAは6%から7%程度、インペリアルIPAになると8%以上になることもありますが、セッションIPAは5%以下に抑えられています。

また、モルトの使用量も異なります。通常のIPAはモルトの甘みとホップの苦みのバランスを取りますが、セッションIPAはモルトを控えめにして、ボディ感を軽くしています。これにより、すっきりとした飲み口と飲みやすさを実現しています。

ホップの使い方にも違いがあります。セッションIPAでは、苦味よりも香りを重視したホッピングが行われることが多いです。ビールの終盤に加えるドライホッピングという手法を多用し、フルーティーで華やかな香りを引き出しています。

CREW Republicってどんなブルワリー?

CREW Republicは、ドイツ・ミュンヘンに拠点を置くクラフトブルワリーです。ドイツと言えばビール大国として知られていますが、実は長い間「ビール純粋令」という伝統的な法律によって、ビールの原料や製法が厳しく制限されてきました。そんな環境の中で、新しいビールの可能性を追求するために立ち上がったのがCREW Republicなのです。

ドイツのビール純粋令に反旗を翻した革命児たち

ドイツでは1516年に制定された「ビール純粋令(ラインハイツゲボット)」によって、ビールの原料は麦芽、ホップ、水、酵母のみと定められていました。この法律は長い間ドイツのビール文化を支えてきましたが、一方で創造性を制限する側面もありました。

CREW Republicは、この伝統に敬意を払いながらも、より自由な発想でビール造りに挑戦するために2011年に設立されました。名前の「CREW」は「仲間」を、「Republic」は「独立国家」を意味し、既存のビール文化からの独立を宣言する意味が込められています。

彼らのモットーは「Craft Beer is not a crime(クラフトビールは犯罪ではない)」。ドイツの厳格なビール文化に新しい風を吹き込むという使命感を持って活動しています。

アメリカで衝撃を受けた2人の創業ストーリー

CREW Republicの創業者であるマリオ・ハーネンとティモン・ヴァーグナーは、元々は別の仕事をしていました。しかし、アメリカ旅行中に出会ったクラフトビールの多様性と創造性に衝撃を受け、ドイツでも同様のビール文化を広めたいと考えるようになりました。

2011年、彼らは自宅のキッチンで小規模な醸造を始めました。当初は友人や家族に振る舞う程度でしたが、その評判は徐々に広がり、本格的なブルワリーの設立へと発展していきました。

創業当初は資金不足に悩まされましたが、クラウドファンディングを活用して資金を調達。ビール愛好家たちの支援を受けながら、少しずつ規模を拡大していきました。現在では、ミュンヘン郊外に専用の醸造所を持ち、ドイツ国内外で高い評価を得ています。

ドイツ伝統ビールを造らない異端児の哲学

CREW Republicの特徴は、ドイツの伝統的なビールスタイルにこだわらない点にあります。彼らは「Foundation 11」と呼ばれる11種類の定番ビールを中心に、季節限定品や実験的なビールまで、幅広いラインナップを展開しています。

彼らの哲学は「Drink Different(違いを飲もう)」。ドイツビールの高い品質基準は守りながらも、アメリカンスタイルのIPA、ペールエール、スタウトなど、ドイツではあまり見られないスタイルに積極的に挑戦しています。

また、原材料にもこだわり、厳選されたホップや麦芽を使用。特にホップは、ドイツ産だけでなく、アメリカやニュージーランドなど世界各国から取り寄せ、多様な香りと味わいを追求しています。

彼らのラベルデザインも独特で、カラフルでポップなアートワークが特徴。伝統的なドイツのビールラベルとは一線を画す、現代的でクリエイティブなデザインが若い世代を中心に人気を集めています。

「HOP JUNKIE」を徹底解剖!

CREW Republicの代表作の一つである「HOP JUNKIE」は、その名の通りホップの魅力にとりつかれた人々のために作られたセッションIPAです。アルコール度数は控えめながらも、ホップの香りと味わいは妥協していない、バランスの取れた一品です。それでは、このビールの特徴を詳しく見ていきましょう。

基本情報(アルコール度数・IBUなど)

「HOP JUNKIE」の基本情報は以下の通りです。

項目詳細
スタイルセッションIPA
アルコール度数3.4%
IBU(苦味の指標)45
原産国ドイツ(ミュンヘン)

アルコール度数3.4%という数字は、IPAとしてはかなり低めです。これにより、長時間飲み続けても酔いが回りにくく、ビールの味わいを楽しむことに集中できます。

IBU(International Bitterness Units)は45と、セッションIPAとしては標準的な数値です。この数値は、ビールの苦味を表す指標で、数値が高いほど苦味が強いことを示します。45という数値は、苦味が苦手な方にとっては少し高く感じるかもしれませんが、ホップの香りと味わいのバランスが取れているため、飲みやすさを損なうことはありません。

見た目と香りの特徴

グラスに注いだ「HOP JUNKIE」は、透明感のある黄金色が特徴です。太陽の光に透かすと、琥珀色の輝きを放ちます。泡立ちはきめ細かく、クリーミーな白い泡が形成されます。この泡は、ホップの香り成分を閉じ込める役割も果たしています。

香りを楽しむために、グラスを少し回してから鼻を近づけてみましょう。まず感じるのは、柑橘系の爽やかな香り。特にグレープフルーツやオレンジを思わせるシトラス系の香りが前面に出ています。その奥には、パイナップルやマンゴーなどのトロピカルフルーツの甘い香りも隠れています。

さらに深く香りを嗅ぐと、松やハーブのような爽やかな香りも感じられます。これは、アメリカ産ホップ特有の香りで、「HOP JUNKIE」の個性を形作る重要な要素となっています。

味わいのプロフィール

最初の一口で感じるのは、軽やかな口当たりと適度な炭酸感です。アルコール度数が低いため、ボディ感は軽めですが、しっかりとした存在感があります。

味わいの特徴は、ホップの苦味と香りのバランスにあります。最初に感じるのは、グレープフルーツやオレンジなどの柑橘系の風味。これはホップの香り成分によるもので、舌の上で広がるフルーティーな味わいが特徴です。

中盤には、適度な苦味が顔を出します。しかし、この苦味は決して主張が強すぎることはなく、フルーティーな味わいとのバランスが絶妙です。モルトの甘みは控えめですが、ホップの苦味を和らげる役割を果たしています。

後味の余韻と飲み心地

「HOP JUNKIE」の魅力は、その後味にもあります。飲み終わった後も、ホップの爽やかな苦味と香りが口の中に心地よく残ります。この余韻が、次の一口を誘う要因となっています。

全体的な飲み心地は、軽快でありながらも満足感があります。アルコール度数が低いため、アルコールの刺激はほとんど感じられず、ホップの風味に集中できるのが特徴です。

特筆すべきは、その「ドリンカビリティ」の高さ。飲みやすさと味わいの深さを両立させており、一杯目から最後まで飽きることなく楽しめます。これが「飲みすぎ注意」と言われる所以でしょう。アルコール度数は低いものの、その美味しさから何杯も飲みたくなってしまうのです。

ホップの魅力にハマる危険性

「HOP JUNKIE」という名前には、「ホップ中毒者」という意味が込められています。実際、このビールを飲むと、そのホップの魅力に取りつかれてしまう可能性があります。なぜこのビールがそれほど魅力的なのか、その秘密に迫ってみましょう。

ホップジャンキーになる理由

ホップは、ビールに苦味や香りを与える重要な原料です。特に近年のクラフトビール革命の中で、ホップの使い方は多様化し、その魅力が再評価されています。「HOP JUNKIE」では、複数の品種のホップを組み合わせることで、複雑で魅力的な香りと味わいを実現しています。

ホップには、リナロールやゲラニオールといった香り成分が含まれています。これらは、花や果実の香りに似た爽やかな香りを持ち、嗅覚を刺激します。人間の嗅覚は、味覚よりも多くの情報を脳に伝えることができるため、この複雑な香りが「HOP JUNKIE」の魅力を高めているのです。

また、ホップに含まれるα酸は、ビールの苦味の源となります。適度な苦味は、味覚を刺激し、次の一口を誘います。「HOP JUNKIE」では、この苦味が強すぎず弱すぎず、絶妙なバランスで調整されています。

さらに、ホップには鎮静作用があるとも言われています。リラックス効果と爽快感を同時に得られるのも、ホップの魅力の一つです。

飲みすぎ注意のドリンカビリティ

「HOP JUNKIE」の危険性は、その高いドリンカビリティにあります。ドリンカビリティとは、そのビールがどれだけ飲みやすいかを表す指標です。「HOP JUNKIE」は、アルコール度数が低く、炭酸感も適度で、後味もすっきりしているため、非常に飲みやすいビールとなっています。

一般的に、アルコール度数の高いビールは、アルコールの刺激や重厚な味わいから、自然と飲むペースが遅くなります。しかし、「HOP JUNKIE」のようなセッションIPAは、その飲みやすさから、気づかないうちに何杯も飲んでしまうことがあります。

また、ホップの香りと味わいが複雑で魅力的なため、「もう一杯」と手が伸びてしまうのも特徴です。ビールの味わいを楽しむうちに、いつの間にか何杯も飲んでいた…という経験をする方も少なくないでしょう。

アルコール度数は低いとはいえ、飲みすぎれば当然アルコールの摂取量も増えます。美味しさに身を任せすぎず、適量を心がけることが大切です。

低アルコールなのに満足感がある秘密

「HOP JUNKIE」の魅力は、低アルコールながらも満足感があることです。通常、アルコール度数が低いビールは、物足りなさを感じることがありますが、「HOP JUNKIE」はそのような欠点を感じさせません。

その秘密は、ホップの使い方にあります。「HOP JUNKIE」では、ビールの煮沸工程で加えるホップだけでなく、発酵後に低温でホップを漬け込む「ドライホッピング」という技法が用いられています。これにより、ホップの苦味成分は抑えつつ、香り成分を最大限に引き出しています。

また、モルトの選定も重要です。アルコール度数を抑えるためにモルトの使用量は少なめですが、特殊な製法により、薄さを感じさせないボディ感を実現しています。

さらに、適度な炭酸感も満足感に寄与しています。炭酸がもたらす口の中での刺激が、ビールの存在感を高め、飲みごたえを感じさせるのです。

これらの要素が組み合わさることで、「HOP JUNKIE」は低アルコールながらも、本格的なIPAの味わいと満足感を提供しています。

「HOP JUNKIE」に合う料理

ビールの楽しみ方の一つに、料理とのペアリングがあります。「HOP JUNKIE」は、そのホップの香りと適度な苦味から、様々な料理と相性が良いビールです。ここでは、特におすすめの組み合わせをご紹介します。

グリル料理との相性

「HOP JUNKIE」は、グリル料理との相性が抜群です。特に、鶏肉や豚肉のグリルとの組み合わせがおすすめです。肉の旨味と脂を、ビールのホップの苦味と炭酸がさっぱりと洗い流してくれます。

例えば、ハーブを効かせたグリルチキンは、「HOP JUNKIE」のシトラス系の香りと見事に調和します。チキンのジューシーさとハーブの香りが、ビールのフルーティーな風味を引き立てるのです。

また、バーベキューソースを絡めた豚肉のグリルも相性が良いです。ソースの甘みと酸味が、ビールの苦味とバランスを取り、互いの味わいを高め合います。

シーフードでは、エビやホタテのグリルがおすすめです。シーフードの繊細な甘みと、ビールのホップの香りが絶妙なハーモニーを奏でます。特に、レモンやハーブを効かせたシーフードグリルは、「HOP JUNKIE」との相性が抜群です。

意外な組み合わせのレコメンド

「HOP JUNKIE」の魅力を引き出す、意外な組み合わせもあります。例えば、スパイシーな料理との相性は特筆すべきものがあります。

タイ料理やインド料理などの辛い料理は、一般的にはビールの苦味と相性が悪いと思われがちですが、「HOP JUNKIE」のフルーティーな香りと軽やかなボディは、スパイスの刺激を和らげつつ、料理の風味を引き立てます。特に、グリーンカレーやタンドリーチキンとの組み合わせは試す価値があります。

また、意外にも和食との相性も良好です。特に、天ぷらや唐揚げなどの揚げ物は、「HOP JUNKIE」の苦味と炭酸によって、油っぽさがさっぱりと洗い流されます。さらに、わさびや山椒などの和風スパイスとの相性も良く、日本料理の繊細な風味を引き立てます。

チーズとの組み合わせも忘れてはなりません。特に、クリーミーで塩味の効いたブルーチーズや、シャープな風味のチェダーチーズは、「HOP JUNKIE」のホップの風味と見事に調和します。

家飲みでのおつまみ提案

家でくつろぎながら「HOP JUNKIE」を楽しむなら、手軽に用意できるおつまみもおすすめです。

まず、ナッツ類との相性が良いです。特に、塩味の効いたミックスナッツやカシューナッツは、ビールの甘みと苦味を引き立てます。また、スパイスを効かせたナッツ(カレー風味やガーリック風味など)も、「HOP JUNKIE」との相性が抜群です。

ポテトチップスやポップコーンなどの軽食も、「HOP JUNKIE」と一緒に楽しむのに最適です。塩味やハーブ風味のスナックは、ビールの味わいを邪魔せず、むしろ引き立てる効果があります。

チーズを使った簡単なおつまみも良いでしょう。カマンベールやブリーなどのクリーミーなチーズをクラッカーにのせて食べると、ビールの苦味と見事にバランスします。また、パルメザンチーズを振りかけたポップコーンも、「HOP JUNKIE」との相性が良いおつまみです。

最後に、オリーブやピクルスなどの酸味のある食品も、ビールの風味を引き立てます。特に、ハーブやスパイスを効かせたマリネオリーブは、「HOP JUNKIE」のホップの香りと見事に調和します。

他のセッションIPAと比較してみた

「HOP JUNKIE」の魅力をより深く理解するために、他のセッションIPAと比較してみましょう。それぞれのビールの特徴を知ることで、自分の好みに合ったセッションIPAを見つける参考になるかもしれません。

ブランドアルコール度数特徴おすすめ度
CREW Republic「HOP JUNKIE」3.4%ライトでホッピーな味わい★★★★★
黄桜「LUCKY MOUSE」5.0%しっかりとした苦味★★★★
CRAFT ROOT「Snow Cold IPA」5.3%シトラスとトロピカルな香り★★★★

「HOP JUNKIE」は、アルコール度数が3.4%と非常に低めです。これは、比較した他のセッションIPAよりも低く、長時間飲んでも酔いにくいという特徴があります。味わいは、柑橘系の爽やかな香りとフルーティーな風味が特徴で、苦味は控えめながらもしっかりとホップの存在感を感じられます。

黄桜の「LUCKY MOUSE」は、日本のブルワリーが手掛けるセッションIPAです。アルコール度数は5.0%と、セッションIPAとしては標準的な数値です。「HOP JUNKIE」と比べると、苦味がやや強く、モルトの甘みもしっかりと感じられます。アメリカンホップの柑橘系の香りと、イギリス産ホップのハーバル感が特徴です。

CRAFT ROOTの「Snow Cold IPA」は、アルコール度数5.3%と、セッションIPAの中ではやや高めです。シトラスとトロピカルフルーツの香りが特徴で、「HOP JUNKIE」と似た香りのプロファイルを持っています。しかし、ボディ感はやや重く、モルトの甘みもしっかりと感じられるのが特徴です。

これらのビールを比較すると、「HOP JUNKIE」の特徴は、そのライトなボディ感と、それにもかかわらずしっかりとしたホップの存在感にあることがわかります。アルコール度数が低いにもかかわらず、味わいの深さと複雑さを持っているのが、このビールの最大の魅力と言えるでしょう。

日本で手に入れるには?

「HOP JUNKIE」は、ドイツのブルワリーが製造しているビールですが、日本国内でも入手することができます。ここでは、「HOP JUNKIE」を日本で手に入れる方法をご紹介します。

購入できるお店情報

「HOP JUNKIE」は、クラフトビール専門店や輸入ビールを取り扱う酒屋で購入することができます。特に、都市部のクラフトビール専門店では、比較的入手しやすい傾向にあります。

東京では、「Antenna America」や「Goodbeer Faucets」などのクラフトビール専門店で取り扱いがあることがあります。また、「TOKYO LIQUOR LAND」や「World Beer Museum」などの輸入ビール専門店でも見かけることがあります。

大阪や名古屋などの大都市でも、クラフトビール専門店や輸入ビールを扱う酒屋で入手できる可能性があります。ただし、常時在庫があるとは限らないため、事前に電話やウェブサイトで確認することをおすすめします。

また、一部のバーやレストランでも「HOP JUNKIE」を提供しているところがあります。特に、クラフトビールに力を入れているバーやレストランでは、メニューに載っていることがあります。

オンラインで探す方法

実店舗で見つからない場合は、オンラインショップを利用するのも一つの方法です。「HOP JUNKIE」は、以下のようなオンラインショップで購入できることがあります。

まず、クラフトビール専門のオンラインショップがおすすめです。「Liquors Hasegawa」や「Hopbuds」などのサイトでは、定期的に「HOP JUNKIE」を含むCREW Republicのビールを取り扱っています。

また、大手通販サイトでも取り扱いがあることがあります。Amazonや楽天市場などで「CREW Republic」や「HOP JUNKIE」で検索してみると、見つかることがあります。

さらに、CREW Republic公式のオンラインショップも利用できますが、国際配送となるため、送料や関税などを考慮する必要があります。

オンラインで購入する際は、ビールの鮮度に注意が必要です。特にホップの香りが命のIPAは、鮮度が落ちると風味が大きく変わってしまいます。できるだけ製造日の新しいものを選ぶようにしましょう。

価格の目安

「HOP JUNKIE」の価格は、購入場所や状況によって異なりますが、一般的な目安をご紹介します。

商品形態価格帯
330ml缶/瓶500円~700円
4本セット2,000円~2,800円
24本ケース12,000円~16,000円

実店舗では、330ml缶または瓶で500円から700円程度で販売されていることが多いです。4本セットや6本セットなどのパッケージ商品もあり、若干割引されている場合もあります。

オンラインショップでは、送料が別途かかることが多いため、まとめ買いがお得です。24本入りのケースなら、1本あたりの価格が少し安くなることもあります。

また、バーやレストランで飲む場合は、1杯1,000円前後が一般的です。ただし、店舗によって価格設定は大きく異なります。

輸入ビールのため、為替レートや輸入状況によって価格が変動することもあります。また、限定品や特別版は、通常版よりも高価になることがあります。

セッションIPAの楽しみ方

セッションIPAは、その名の通り「セッション」、つまり長い時間をかけて楽しむのに適したビールです。「HOP JUNKIE」をはじめとするセッションIPAを最大限に楽しむための方法をご紹介します。

適切な温度と注ぎ方

セッションIPAは、適切な温度で飲むことで、その魅力を最大限に引き出すことができます。一般的に、セッションIPAは7℃から10℃程度の温度で提供するのが理想的です。

冷蔵庫から出したばかりのビールは、少し冷たすぎる場合があります。そのような場合は、グラスに注いでから5分程度待つと、ちょうど良い温度になることが多いです。

注ぎ方も重要です。セッションIPAは、ホップの香りを楽しむビールなので、適度な泡立ちが必要です。グラスを45度ほど傾け、ビールをグラスの側面に沿って静かに注ぎます。グラスが半分ほど満たされたら、グラスを立てて中央に注ぎ、適度な泡を立てます。

泡は、ビールの香りを閉じ込め、徐々に放出する役割を果たします。また、泡がないと、ビールの炭酸が一気に抜けてしまい、味わいが平坦になってしまいます。

グラスの選び方

セッションIPAを楽しむためのグラス選びも重要です。一般的に、IPAには「IPA専用グラス」や「チューリップ型グラス」が適しています。

IPA専用グラスは、上部が広がった形状で、ホップの香りを集める設計になっています。また、グラスの内側に刻まれた模様(エッチング)が、適度な泡立ちを促進する効果もあります。

チューリップ型グラスは、上部がやや狭まった形状で、香りを集中させる効果があります。また、グラスの下部が膨らんでいるため、ビールの色合いや透明度を楽しむこともできます。

もし専用グラスがない場合は、ワイングラスでも代用できます。特に、白ワイン用のグラスは、形状がIPAグラスに似ているため、セッションIPAを楽しむのに適しています。

避けるべきなのは、マグカップや厚手のジョッキです。これらは、ビールの香りを楽しむには適していません。また、グラスの縁が厚いと、飲み口の感触が損なわれてしまいます。

香りを最大限に引き出すコツ

セッションIPAの魅力の一つは、その豊かな香りです。「HOP JUNKIE」のようなホップの香りが特徴的なビールは、その香りを最大限に引き出すことで、より深い味わいを楽しむことができます。

まず、グラスに注いだ後、すぐに飲まずに少し時間を置きましょう。これにより、ビールの温度が少し上がり、香り成分が立ち上がりやすくなります。

次に、グラスを軽く回してビールを動かします。これにより、ビールの中に溶け込んでいる香り成分が解放され、より豊かな香りを楽しむことができます。

香りを嗅ぐ際は、グラスの縁に鼻を近づけ、深く息を吸い込みます。最初は全体的な香りを楽しみ、次に細部の香りに注目してみましょう。柑橘系、トロピカルフルーツ、松やハーブの香りなど、様々な香りの層を感じることができるはずです。

また、飲む前に一度口に含み、舌全体に広げてから飲み込むと、味わいと香りの両方を同時に楽しむことができます。これを「リトロネーザル」と呼び、口の中から鼻に抜ける香りを感じる方法です。

まとめ:ホップ好きなら絶対に試したいセッションIPA

CREW Republicの「HOP JUNKIE」は、ホップの香りと味わいを存分に楽しめる素晴らしいセッションIPAです。アルコール度数が低いにもかかわらず、豊かな香りと味わいを持ち、長時間飲み続けても飽きることがありません。

柑橘系やトロピカルフルーツを思わせる香りと、適度な苦味のバランスが絶妙で、ビール初心者からホップ愛好家まで、幅広い層に楽しんでいただける一品です。

ぜひ適切な温度で、適切なグラスで、そして適切な料理と共に「HOP JUNKIE」を楽しんでみてください。きっと、あなたもホップの魅力にとりつかれる「ホップジャンキー」になることでしょう。


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